今月に入って足が痛くて二週間歩けなくなった話

痛風で困っている七四
  • URLをコピーしました!

2023年の9月あたりに、一度、足の激痛と高熱があって、外に出られなくなるということがありました。その時は、風邪か、コロナだと思って内科へと足を運んだんですが、結果は陰性。

内科では血液検査をして肝機能の数値が異常だという結果になり、食養生をしようということになりました。ただその間に左足裏、左膝、右足裏、右足首と一週間ごとにかわるがわる痛い部分が変わっていきました。

そして、職場に足を運ぶにも左足を引きずるという異常事態になりました。

12月にメニエール病の発作が現れて、倒れてしまい、救急車で病院に運ばれました。ただその時はメニエールだということがわからずに、CTR?もかけましたが異常はなく、単なる立ち眩みということで帰されてしまいました。

しかし、どうにも耳鳴り、頭痛、嘔吐が続き、救急外来の先生が言っていたように、耳鼻咽喉科を受診。すると「メニエール」であることが発覚しました。

そして去年の2月頃に一応、正常化しました。

それから一年後の今月8日に、足に違和感がありました。次第に寒気がして、熱を測るとなんと「38度」。

今度は左足首に激痛です。

しかも、痛みが出てきてから翌日、パンパンに足が腫れていき、赤ん坊のような状態に。なんとか痛みが引き出した10日にいつも通っている整形外科へ行くと、「整形外科はまず痛風を疑います」と院長に言われました。

そしてレントゲン検査と血液検査を実施。レントゲンを見ると足の骨には異常がないことがわかりました。

そして15日に血液検査の結果を聞きに行くと、尿酸値が異常な数値に。

「痛風です」

これまで悩まされていたのが痛風と知って一安心ですが、かといってそれで終わりではありません。

私の戦いはこれからだ!

痛風で困っている七四

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いたたわけ

京都伏見で産声を上げ、父の転勤にともない首都に定住した似非京都人。東京中野に憧れて古本屋ECを画策している。自分のことを京極夏彦だと思っているが、思想は横溝正史である。サークル劇団偶像の中の人。ミステリーやホラーや犯罪ジャンルの映画や小説など。

目次